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いつも眠いのはキミのせい。
第88章 救いたい想い。
★★
会場では、海常対平石の試合が行われていた
涼太は相変わらずの華やかで鮮やかなプレイ
調子良さそう
大丈夫・・・・だよね?
今は涼太の心配してる場合でもないか
「そろそろ時間だね・・・・」
今は皆、他のチームの事なんて考えてる余裕無いかな
今はきっと・・・・・
「次は勝つっ!!」
私は拳を握りしめて控え室に向かった
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