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いつも眠いのはキミのせい。

第87章 夢の中の声。


★黄瀬涼太★



俺は・・・・


に何も声をかけてあげられなかった


いつもの自信たっぷりな俺はどこ行ったんだよ


赤司っちと中学の頃仲良かったってだけなのに


それだけなのに、何だか胸がざわついて仕方ねーんスよ


の悲しそうな顔


あの顔を救ってあげられるのは俺でありたいと思うのに



その反面、あれを救えるのは赤司っちだけなんじゃないかって思ってしまう



俺だけじゃなくて、皆もそう・・・・感じたんじゃないっスかね



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