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いつも眠いのはキミのせい。

第78章 ビバノン。


★黒子テツヤ★



熱くて気分が悪い・・・・


火神君にポカリをお願いしましたがどこまで行ってくれたんでしょう??




「~♪・・・・・・ってアレ!?テツ君!?」



この声は・・・・・




黒子「・・・・・・・さん・・・」

「体調悪いの?大丈夫??」

黒子「はい・・・少しのぼせました」



さんにカッコ悪い所見られてしまいました


少し恥ずかしいです・・・・・



「飲み物何かいる?」

黒子「いえ、火神君に買いに行ってもらってるので」

「そっか・・・・じゃあ、ちょっとごめんね!」

黒子「・・・・?」



さんが急に謝ったかと思うと、僕の頭が浮き、頭の下には少し柔らかいものが・・・・



これは・・・・・




そして、涼しい風と甘くていい香りが届く



「扇いだ方がちょっと楽でしょ?」

黒子「すみません・・・・ありがとうございます」

「気にしないでゆっくり休んで」



そう言ってさんはずっと顔を扇いでくれた



気分は大分楽になってきた



けど・・・・今度は違う理由でのぼせそうです

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