• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第65章 雨。


★高尾和成★




降旗「くそぉ・・・こんなに違うのか・・・緑間が変わると・・・」



変わった?


変わってねーんだけどな実際はそんなに



変人だし好かれてるわけじゃねーし・・・つーか浮きまくり

帰ったらどーせアイツはまた一人・・・黙々と打ち続ける飽きもせずにいつまでも



いや・・・でも変わったこともあるか

たまーにだけど、皆でバスケしてる時も笑うようになった

それはやっぱり黒子とちゃんのおかげなのかもな・・・




やっぱすげーな"恋の力"



真ちゃんには本当参るぜ


けど、俺だって負けてらんねーかんな!!




ちゃん、俺の姿しっかり見といてくれよなっ!!
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp