第62章 開始。
★★
11月7日 晴れ
今日からWC予選が始まる
先週、涼太と敦からWC出場が決まったって連絡があった
大輝のいる桐皇は特別枠で出場が決まっている
東京代表としてWCに出場できるのは予選に出場する8校のうち2校
予選を勝ち抜いて必ずWCに行く!!
リコ「皆揃ってるー?」
「皆おはよーう!!」
日向「おう!来たか」
伊月「ちゃん、もう大丈夫なの?」
「バッチリだよー^^」
木吉「リコ、、おはよ^^」
コガ「ちゃんだー!!」
水戸部「^^」
土田「おはよう」
降旗「オッス!!ちゃんお帰りっ!」
河原「ウィース!^^」
福田「おーっス!」
火神「ウス!、あんま無理すんなよ」
「ありがとう^^」
皆、いつもと変わらず私を迎えてくれた
リコ「そろそろ行くわよ!全員揃ってる?」
「あ、テツ君が・・・・」
日向「黒子まだか?」
もう来るとこなんだけど・・・・・
黒子「あの・・・います」
皆「「「やっぱり!?」」」
黒子「はい、最初から」ふぅ・・・
あ、嘘ついた
火神「いや今回は嘘だろ!!走ってギリギリセーフだな?」
「フフッ^^テツ君おはよう」
黒子「さん、おはようございます。お帰りなさい^^」
「ただいま」
日向「じゃ行くぞ!!忘れもんとかねぇな?」
リコ「何言ってんのもう!それをこれから取りに行くのよ!」
忘れものを取りに・・・・・
行ってきます!!