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いつも眠いのはキミのせい。

第46章 合宿(海)。


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はどうしていつも泣いてるんだい?そんなに辛いなら友達なんて作らなければいい。喋らなければいい。そうすれば泣くことなんてなくなるさ。嫌な声が聞こえるなら綺麗な音を聞いていればいい。大丈夫。僕だけはずっと、君の味方だから・・・・・・
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又同じ夢・・・・・・


私、この人の事・・・・・・



どこかで・・・・・・



思い出せない・・・・・・・・・





ダムッダムッダムッ




「・・・・・・・・・・・たい・・・・が?」

火神「オゥ。お前本当どこでも寝るな」

「ふぁあ~。それは大我もでしょ」

火神「まぁな」

「ねぇ、大我」

火神「何だよ」

「私、マネージャーとして役にたててるかな?」

火神「何だよいきなり!・・・・・お前、何か色々難しく考えすぎじゃねーの?」

「へ?」

火神「俺はバスケが楽しくて、バスケが好きだからやってるだけだ」

「うん・・・」

火神「お前だって、楽しいし好きだからここにいんだろ」

「そう・・・・だね」

火神「じゃあそれでいいじゃねーか。」

「・・・・・・・・・」

火神「俺は・・・・お前がいてくれるだけで強くなれる気がする。だからお前は、役にたつ、たたねーじゃなくて、ずっとここに居ろよ」

「大我・・・・・・ありがとっ」


あ、今笑えたんじゃ・・・・・


火神「・・・・・ブハッ!!お前何なんだよその顔!!ぶっ、ぶさ、不細工!!」クククッ


・・・・・・・・・・・・・


「大我ぁあ!!!」バコッ

火神「イデッ!!」


やっぱまだ引きつるか・・・・・


けど、不細工って酷い


今度はちゃんとした笑顔を見せてやる!!

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