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いつも眠いのはキミのせい。

第41章 その後。




それでも現実はそううまくはいかなかった


桐皇との、爪痕は確実に残っていて・・・


大我の欠場、チームの不協和音、テツ君の不調



テツ君がこんなにミスを連発するなんて・・・



満身創痍で最後まで戦うも


鳴成79対誠凛78


で敗退



3日目


桐皇学園は全勝をし、IH出場を決めた


でも、誠凛が泉真館に勝てば3チームが一勝二敗で並びまだIH出場への希望がある


全てを懸けて挑んだ最終戦


「・・・・・負けた・・・・」




泉真館96対誠凛78





こうして私達のIHへの挑戦は終わった
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