第114章 開花。
★★
日向「おーい火神ーまだー?」
火神「あーもー!もーすぐできるから!黙って待ってろっす」
私たちは明日の試合に備えて、大我の家に来ていた
コガ「はーらーへーっーたー」
「はいそこ!大人しく待ってないと出てきませんよ!」
コガ「えぇ!?」
木吉「今日のは厳しいな」
「たまには私だって厳しいんですよ!」
黒子「そんなさんも新鮮でいいですね」
「そうかな?」照
降旗「ちゃん!何か手伝おうか?」
「もうすぐできるから大丈夫!フリ君ありがとっ」
降旗「いやっ・・・」照
火神「つーか・・・何でお前らばっかなんだよ!俺も作ってんだけど!?」
伊月「皆ちゃんが居てくれて嬉しいんだよ」
「俊くん・・・」
リコ「ほらっ!話の前に腹ごしらえでしょ!」
「だねっ!じゃあテーブルに並べまーす!」
火神「後は俺がやるからお前も座って待ってろ」
「ありがとう。でも、私にもやらせて!やりたいんだ」
火神「・・・じゃあ頼む」
こうして皆でテーブルを囲んでご飯を食べる
皆で同じ目標に向かって進んでいく
この時間が私にはとっても大切
「じゃあ食べましょう!!」
「「「「「いただきまーす!!」」」」」
ご飯を食べたら・・・
皆に聞いてもらおう
私の全てを