第110章 好敵手。

★黄瀬涼太★



火神っち・・・

エンジンかかってきたきたみたいっスね


つか・・・・改めて向き合うと前とは別人じゃん




黄瀬「おもしれぇ・・・・勝負っスよ火神っち」

火神「望むところだ」



・・・・・・・・




どれくらい時間がたったんスかね

俺も火神っちも一歩も譲らない




黄瀬「アイツは任せてほしいっス」

笠松「わかった」




何でこんなに燃えるんだ

黒子っちや火神っちには負けたくないと思う

バスケだけじゃない

の事だって・・・

俺は負けないっスよ！！



勝つんだ・・・絶対にこのチームで・・・・

俺の大好きなこのチームで！！



だから頼む！！


後もう少し・・・・

後もう少し頑張ってくれ