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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第23章 奪還作戦




アンを抱きしめたまま、


しばらく時間がたった。




アンの肩に埋めていた顔を上げると、


アンもこちらも見上げてきた。



身長が小さいアンは、並んでたつと丁度いい顔の位置だった。






もう、理性は飛んでいたのかもしれない。


それか、理性でもわかっていたのか、、、







俺は、


アンに口付けをした。



アンもそれを受け入れた。







この口付けで、何もかも崩れていった気がした。


それからは、止められなかった。
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