• テキストサイズ

草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第14章 愛




ユカを抱いてから、


そういう自然体で、



意識してないと、

今にも手からこぼれ落ちそうなこの感覚を、




欲望や独占といった違うものに変えてしまった。




あいつを守りたくて。






いや、違う。



あいつを守っている自分に満足したかったんだ。

/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp