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オサナナガール

第3章 行きつけの



「あたし、これだったら何個でもいける!」


翔「食べ過ぎで太っても知らねーぞ。」


横からちゃちゃを入れてくる。


「なっ、うるさいな!」


翔「あとから太っただ、運動しなきゃだうるさいのお前だろ。」


「ちょっ、相葉くんの前でやめてよ!!恥ずかしい!!」


相「あはは(笑)白石さんは全然太ってないよ。むしろ細くて心配になっちゃう。」


予想外の言葉と相葉くんの優しい笑顔に硬直する。


「えっ...えー、そうかな?お肉めっちゃ付いてるよ、あははー💧」


相「女の子はそのくらいの方がいいんだよ。それにいっぱい食べる女の子って、その、かわいいしね」


あはは、と笑ってはにかむ相葉くん。


やばいかも、これ。

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