• テキストサイズ

おそ松さん 真ん中の年 【学生松】

第16章 お出掛け


その後、いろいろあって言い合いになり、二人は水をかけられ、そのまま私達は無断で早退をした。



私はびしょ濡れになった体をふいた。
前にもこんなことがあったな、と思い出しながら。

その時、ちょうど杏菜から連絡がきた。

次の休みの日、出掛けない?
という内容だった。

こんなこと言われるの六つ子にはあったけど女子から誘われるのは初めてだった。

私はすぐOKした。




/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp