• テキストサイズ

おそ松さん 真ん中の年 【学生松】

第12章 予想的中


眠いなぁ。

お風呂眠いなぁ。

もう眠いしか言えないなぁ。




てか、私、風邪ひいてるじゃん。
忘れてた…
まぁいっか。

あがろ


--------------------------------------

ピンポーン

ついに来たか…
六つ子…

……いーや。
ほっとこ

鍵は…よし!開いてる

テレビ見よう!

「にゃはははははは!おもろい」

?「そうだね。面白いね」
?「ねー。おもしろーい」
?「あはははははははは」


「………………………うわぁ!?」

ビックリした。
だって気づいたら六つ子が私の隣にいるんだよ!?

チ「うわぁ!?じゃないでしょ?何で開けてくれないの?」

「き…気づかなくて…」


あー、ありきたりな嘘
バレるバレる
まぁ、大丈夫だけど


六つ子「そっかー。じゃあ仕方ないか」


ほら見ろ!
予想的中!
コイツら甘いんだよね~
そこが良いところ!





でも、悪いところでもある。

学校でのこと全部バレるとめっちゃやり返しちゃうかもしれない。

気を付けないと。



…危ない。


/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp