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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第11章 日米親善試合編


葵「はっ!(何かおかしい)」

彩葉「それ!(さっきから変な感じが
するのは気のせい?)」

リン「ふっ!(だいぶ乗ってきたね)」

レイン「やっ!(やっとかかった)」

葵「よっ!」

リン「レイン!」

レイン「分かってるよリン姉さん」

彩葉「…えっ?」

審判「15-30」

レイン「雷のように素早く移動して
ボレーをする…『サンダーボレー』よ」

葵「へー『サンダーボレー』か…」

彩葉「姉さんは見えた?」

葵「もちろんよあれも終わった」

彩葉「なるほどそれなら大丈夫ですね」

少しして

葵(彩葉前衛と後衛をチェンジ!)

彩葉(分かったよ)

リン「どっちが前に出ようが同じ事
レイン!もう1回食らわしてあげなさい」

レイン「分かってるよリン姉さん」

葵「彩葉『サンダーボレー』に警戒!」

彩葉「了解!同じ技に2回もやられて
たまるもんか!」

リン「レイン立て直すよ」

レイン「分かった」

葵「立て直されてたまるか!」

リン「なっ!」

審判「15-40」

葵「ふふ『サンダーボレー』よ
私の前ではむやみに技を使うのは
おすすめしないよ?」
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