第5章 そして、世界会議へ
そこには、私にとって凄く会いたい人。
綺麗で透き通った黒い髪。その人の名前は、「日本」。
顔が整っているから、ついみとれてしまう。
ヨンセ)〈まさか、イギリスさん。わざとじゃ、ないのか?〉
日本)「~・。♪*」
ヨンセ)〈なんか、歌ってる。見つかったらヤバイ。でも顔ぐらいみたい。でも我慢しなきゃ。兄上、また後で会いましょうね。〉
バタンッ!
日本)「?誰かいたんでしょうか?ん?この匂いは、桜の匂い。何処か懐かしい。」
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ダダダッ!
バァン(大破)!
ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!(イギリス)
ヨンセ)「はぁはぁ。(息切れ激しい)」
イギリス)「大丈夫か?」
ヨンセ)「全然。大丈夫じゃありません!イギリスさん、兄上がなんで資料室に?」
イギリス)「わざと。」
ヨンセ)「あのですね、まだ心の準備が出来てないので、待ってください。」