第6章 人間界での旅行
天月「僕は天月よろしくね!
君は?」
私はうらたさんに降ろして貰い
天月さんの目の前に立つ
秀華『私は秀華と申します
10です
そして浦島坂田船の皆さんの所に
お世話になっている身です
どうぞお見知りおきを』
そう言い礼をする
天月「そうなんだ!秀華ちゃん
そんなに堅くならなくていいよ」ニコッ
私の目線に合わせてそう言う天月さん
秀華『はい』
天月「さて、部屋は~~~~~」
志麻「よっしゃ!秀華と同じ部屋や!」
うらたぬき「フハハハハハハハハハハハハ」
まふまふ「秀華ちゃんと寝るのは僕だな!」
96猫「秀華ちゃん一緒に寝よか!」
秀華『私誰かと寝るのは初めてです!』
私はまーしぃ、うらたん、まーふぃ、
96さんと一緒の部屋になった
他の皆は隣の部屋
そして荷物を置いたら外へ出る
坂田「なぁなぁ!遊園地行こうや!」
うらたぬき「ん?良いけど何でだ?」
坂田「だってお化け屋敷が
どんなクオリティーかみたいやん!」
なんか楽しみ方が違うと思います
96猫「わしらも変装解いて
脅かす側に行こう!」www
やめてくださいw
センラ「じゃあ遊園地行きましょう!」
「「「「「「「「『おー!』」」」」」」」」
秀華『遊園地って初めてです!』
表情は変わっていないが
胸が高鳴っている私
志麻「じゃあ楽しもうな!
遊園地には生足を出してる
女の子もいっぱいいるしな!」
秀華『楽しみ方の趣旨が…』
うらたぬき「秀華絶対あんな風になるなよ」
秀華『は、はい』
志麻「なんやその目は!
秀華!今日は学ぶことが多いで!」
秀華『は、はぁ』
96猫「大変やな…」
「キャァァァァァァ!!!」
「イケメンよ♡」
まふまふ「う…あ…そらるさぁぁん…」
そらる「まふまふぅぅ…」
センラ「あっはは…」
坂田「お?アイスくれるん?」
96猫「あっちはあっちで大変そうやな…
一部を除いてやけど…」
秀華『遊園地ってこう言う所なのか…』
96猫「いや、ちゃう」