• テキストサイズ

Cherry-pick【名探偵コナンR18短編集】

第24章 It's SHOW TIME!【真田一三ルート】


「ああっあ、あぁっ、あ、あ……きもちい、きもちい……あっあぁ、ああぁ……やっ、あ、い、きそ……っ」

「今度は……一緒にイこうか……」


既にギリギリ、いっぱいいっばいなのに、奥を突きながら真田さんはあろう事かその上の敏感な突起まで弄ってきた。

発狂しそうな位の強い快感に自分を見失ってひたすら叫ぶ。


「ひ、ぁああっ!それ、やっ!いっぱい、しちゃ……あ、ぁ、や!あ、ああぁーっ!」

「気持ちいいだろ?……すっごいビクビクしてる……っ……」

「あっあ、あぁ……も、だめ、いく、いくの……っああ、あ、あああーっ!!!」

「ああっ……っく、ぁ……僕も……っ……」


勝手に跳ねようとする腰を抑え付けられながら、中で真田さんの熱がドクドク脈打つのを感じる……

すっごい……気持ちよくて、幸せ……




突如ズルリと抜かれた彼の熱……そうなると無性に寂しくて。

隣に寝転んできた真田さんにピッタリくっつく。身体は相当熱いし、汗だってかいた。でも、今はくっついていたい……

頭の後ろを優しく撫でられて抱き寄せられると、本当に幸せで……更に彼に擦り寄る。


「ほんと可愛いよな……身体は平気?」

「ああ……はい……でも、さっきは、死んじゃうかと、思いました……あんなの初めてです……」

「いくら何でも死なせはしないけど……ちゃんにはまだまだ教えたい事はあるかな。マジックの事もだけど、もーっと気持ちいい事もね……」

「……っ!?」


……あれ以上のことが、まだまだあるんですか!?
口には出さなかったけど、内心期待と不安でドキドキだ。

今まで知らなかった事を、沢山覚えて……マジックの事もそうだけど、こういう事も……

いっぱい覚えたら、私もいつかは彼に釣り合う女性になれるんだろうか。


「……全部、おしえてください……」

「もちろん。ぜーんぶね」










END










予想外に長いお話になってしまいました!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
/ 632ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp