第12章 助けて！お巡りさん！【諸伏景光】

指をその中へゆっくりと入れていく。柔らかく熱い壁に包まれながら指を進め、良さそうな所をグッと押せば、きゅうっと締め付けられる。うーん･･･めちゃくちゃ良い感じだ。

指を増やして更にの一番良い箇所を探っていく。


「ああぁ･･･ぁ、あぁっ！あっ！」

「･･･ココ？とか？」

「あっ、ぅ、ああ･･･ダメっ･･･あぁっ！」

「･･･全然ダメじゃなさそうだけど」

「っあぁ･･･へん、になる･･･からぁ･･･っ」

「なればいいのに･･･」


の良さそうな所を刺激しながらその上の赤く膨れている突起に口付けた。

途端に彼女のナカが強く収縮し、更に突起に舌で触れれば彼女は悲鳴のような声を上げて震え出す。この様子なら多分、すぐに達するんじゃないか。

軽く吸いながら突起を舌先で弄り、の反応を伺う。


「あっあぁ！ああ･･･あっだめ、やっ･･･ああ、あっ」

「、かわいー･･･」

「あぁっ！ああ･･･も、だ･･･め、いく･･･の、あっあっあぁっ！」


ナカを強く押し上げて突起を弾けば、指が強烈に締め付けられ、の身体は大きく跳ね、その後だらりと手足を伸ばす。


可愛く乱れるを見てるのもいいんだけど･･･そろそろコッチも限界が近い。さっきから下着の中ですっかり大きくなった俺自身がヨダレを垂らして待ってるのだ。

下着を脱ぎ、飛び出るようにでてきたソレを掴み、の蕩けたソコにあてがう。


「･･･もうココぐっちゃぐちゃ･･･」

「あっ･･･はぁ、っ、だって･･･きもち、よくて･･･」

「よかった？」

「･･･う、ん･･･っ」

「じゃあ、今度は俺の番」


先の部分をグチュグチュとソコへ擦り付けて、蜜を絡ませる･･･ヒダがピタピタと纒わり付いて、それだけでもかなり気持ちいい。痺れるような快感が全身に広がる。


「あ･･･待ってよ･･･まだ･･･っ」

「･･･ダメだ、待たない」

「あ、でも･･･ほんとに、おかしく･･･なるからっ･･･」

「だから、なればいいって･･･俺は、そういうも見たい･･･っ」


言い終わらない内に、張り出した部分を彼女のナカに埋める。