Cherry-pick【名探偵コナンR18短編集】
第11章 助けて!お巡りさん!【松田陣平】
イったんだろう、はハァハァ息を荒らげ、くったりしている。
だらりと開かれた脚の中心で、未だ新しい蜜をこぼすソコは、ヒクっとたまに動き、俺を煽ってくる。酷くやらしい・・・すっかりヒダも充血して開いて、奥の小さな穴までよく見える。
口元を拭い、中指をその小さな穴へゆっくりと差し込むと、蕩けた壁が絡み付いてくる。ナカの具合もめちゃくちゃ良さそうだな・・・
「あっ・・・んん・・・っ」
「あー・・・とろっとろだな・・・」
「っあぁ・・・ぅ、あ・・・ん・・・」
コイツ、意識はまだぼんやりしてそうだが・・・カラダはしっかり俺の指を奥へ誘わんと動いている。
誘われるがまま指を奥へと進め、適当な所に指の腹を押しあてていく。
「あっ!あぁ・・・っ!」
ある一点での身体が明らかに反応を示した。
・・・ココかと思う所を圧してやれば、再び白い身体が仰け反って、俺の指をキュッと締め付けてくる。
これはマズいかもしれない。こんなトコに俺のを挿れたらどーなんだ・・・考えただけで下半身が痺れるように疼く。
指をもう一本増やして、更にの弱い所を攻め立てていく。
「あぁっ!あっああっ!や、あっ・・・んっ」
「あー・・・やらしー音・・・」
指を動かす度にソコからはグチャグチャと水音が立ち、が高い声を上げ出した。
一旦置いておいたローターを再び手に取り、スイッチを入れる。その先をまたコイツの突起にあててやる。
「あっ!あぁっ!だめ!あっあああ・・・」
「うわ・・・めちゃくちゃ締まるな」
「あっ!ん・・・も、すぐ・・・あっあぁ・・・い、ちゃう・・・」
「イケよ・・・ココ、いいんだろ?」
粘膜に蜜を介してギリギリ触れているくらい、一番振動が伝わる角度で突起を震わせて。同時に指でもナカを押し上げる。
次第にの身体はピクピク痙攣しだし、ナカも強く指を締め上げてきて。快感に溺れて我を忘れたように喘ぎ、俺の手を必死に掴んでくる・・・最高にいい気分だ。
「あっあぁっ!あぁ・・・あぁっ!っあ、あああ・・・いく、いく・・・」
「ああ・・・、すげー綺麗だ」
「あぁっ!や、あ、ああ、あぁっ・・・!!」
ギュッとナカが収縮し、段階的に、不規則に、指が締め付けられる。