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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第9章 元近侍と今の近侍


光「二人目の娘みたいな感じなんだよ、きっと。いい人だね。」

碧「娘かー。嬉しいね。」

澪「それ言ってた!もう一人の娘だって。誇れる娘って言ってたわ、家が祀る伊達政宗生まれ変わりだから。」

碧「嬉しいし照れるからもう良いよ笑」

外が暗くなっているのがみえた。

澪「暗くなってきちゃったね。そろそろ帰んなきゃないよね?」

碧「そうだね。帰って伽羅ちゃんたちにお土産渡さないとね。」

光「さっきから長谷部君から凄いLINE来てる、まだ戻らないのかって。」

澪「ひっぱりだこだね。また今度ゆっくり会って話そうね。」

碧「そうだね。また、余裕できたら来るね。おじさんたちに宜しくね。」

澪「うん!またね!」

碧「またね。光忠帰るよ。」

光「うん。小十郎さんまた。」

澪「あぁ、またな。」


澪と別れた。
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