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輝き人。

第15章 変わらない学校。




ただ一つ、違うことと言えば....




















「校長センセ。なんでいるんすか。」











あたしの後ろ...まぁつまり


教室の隅っこでにこにこ座っているリーダー。








智「んふ。退屈だから来ちゃった。」


潤「....と言うことだから。

授業にいつも以上に集中しろよー。」





いや、あたしとしたら


リーダーいる方が集中しにくいんだよね。





潤「~~~で??曽根サンは俺が話してるのに

なーに上の空なの。え??」



「ぁ、すんません。」



潤「ったく。じゃぁそう言う訳で。」






"起立!!!!!礼ッ!!!!!"




昨日と違ってきびきびした号令で


HRが終わった。
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