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第1章 出逢い




ある日の休憩中…


私は大親友のちーたんと一緒に

廊下を歩いていた。


今日はやりたくもない仕事を

押し付けられ、

その上、この事で先生に怒られてしまったのだ。



だから、私は今とってもテンションがひくく、

した向いて歩いている。



そんな私をちーたんはいつも優しく慰めてくれる。



ち「まぁまぁ

どんな人でも失敗くらいするって♪

完璧な人間なんかいないんだからさ。」



自「うん… ありがと

てかさ、ほんとなんなのかなあの先生!!

人に頼んでおいてさ、

指示しか出さずに自分は

自分は1mmも動こうとしないじゃない!!

ほんとうざったらしいわ~!!」



なんて先生のことを愚痴ることに

一生懸命になって前見てなかった私は、

ドンッ!!

……だれかにぶつかってしまった。
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