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デュラララ13.5巻【短編集】

第4章 岸谷新羅


着信が鳴った。また、仕事がきたらしい。

「仕事かい?働き者だねぇ、まあ無茶はしないでよ。」
「早く帰る」いつも通りの返事。


バタンとドアが閉まった。


「セルティと旅行に行きたいけど、しょうがないか…。」


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