第5章 デート
杏璃「ん・・・」
もう朝の6時か・・・
私はスマホのアラームを切って起き上がる
あれから興奮してしばらく眠れなかったんだっけ・・・
のぞみにも迷惑かけたな・・・
スマホでもいじっときますか・・・
ここは勉強・・・朝っぱらから勉強はきついわ
ん?なんか音が・・・
高尾「おーい、杏璃ちゃーん起きてるんだろー?」
高尾ちゃんか・・・
しかたないな・・・
杏璃「ん?なぁに?眠いんだけど・・・」
高尾「おぉ!!おはよ♪もう昨日眠れなかったんだw」ブフォ
杏璃「何よ・・・バカ尾くん」←
高尾「バカ尾ってwwてかクマができてるぞ???」イッチャッタwwww
杏璃「え・・・まじで・・・」ショボーン
高尾「あ、そうそう真ちゃんがデートしたいんだってさ!!」
杏璃「そんなメールきてないわ・・・あ」
高尾「ガールズトークしすぎて気づかなかったかww」