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ツンデレな君に恋をした。

第2章 仮入部



杏璃「もう///あれは内緒なの!!」
のぞみ「はいはい・・・」

優梨愛「もしかして・・・あなた、情報収集に長けているの?」

杏璃「え?」
優梨愛「今ね、情報収集する人が足りなくてさ・・・((目ウルウル」←
のぞみ(センパイナイス!!)
優梨愛「あと・・・他人の“体調管理能力”があるでしょ?」
杏璃「自己管理能力・・・?」
優梨愛「わかってなかったのね、具体的に言ったら、怪我してるところとか、怪我して何年たっているのとか、体力がどれくらいあるのかが分かるの。
大体こういうのを身につく人は思いやりの心があるのよ
って説明してもわからないか((汗」

私ってこういう能力があるのか・・・
いや、バスの席を譲ったりおじいちゃんおばあちゃんの重い荷物は私が運んでるけど・・・
そういえば・・・怪我してて何日たってるのかを当てたことあったなあ・・・
この能力が役立つのかな・・・?
でも、やってみたい・・・

杏璃「私、マネージャーやりたいです!!!!!!!」

この後、優梨愛センパイにすごいキラキラした目で
マネージャーの仕事を教えてもらいました
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