• テキストサイズ

黒愛 【進撃の巨人】

第1章 1


兵長は私に覆い被さると、割れ目にモノを擦り付けた。

兵長のモノも熱くなっている。


そして兵長はゆっくり腰を動かした。

同時に激痛が走る。

「………いたっ」

耐えられそうにない痛みで思わず兵長の腕にしがみつく。

兵長の息が乱れるのがわかった。

「お前…なんだこれは。
締め…すぎだろう。」


息を荒くしながら兵長は腰を動かし始めた。


痛い。たまらなく痛い。

赤黒い液がシーツに垂れるのが見えた。

痛い。痛い。痛い。

なのに兵長は動くのをやめてくれない。

じっと耐えていると、内部から変な感覚がじわじわとやって来た。


「やっ…。」

快感だと理解する前に声が漏れる。

「おい…もう…良くなって来たのか…?」

息を乱し、顔を歪ませながら兵長は私を見た。

中は熱くて、気持ちよくてたまらない。


「………はぁ、はぁ。」

兵長のセクシーな息が快感を加速させる。

さらに私は兵長のモノを締め付けてしまう。
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp