第7章 第7話
~潤side~
今日は翔くんが仕事に復帰して初めての5人での収録のため、俺は一足先にテレビ局にいた
翔くんが自宅療養中、俺は仕事の関係で見舞いに行く事が出来ず、ニノが様子を見に行ってくれたけど
和『今はそっとしておいた方が良いと思う…時が経って落ち着いてからまた話そう』
…との事だった
潤「…何で帰りたくないんだろ…」
向こうで嫌な事でもあるのかな…それともこっちが居心地良いのかな…
そんな事を考えていたら…
雅「おっはよーーーっ!!」
潤「うわっ!」
相葉くんが勢い良く入ってきた
雅「…?どうしたの?松潤…」
潤「どうしたのじゃないよ!大声で入ってくるからびっくりしたんだよ!」
雅「あー、そっか。ごめんごめん」
…絶対悪いと思ってないでしょ…
智「おはよー…何?何かあった?」
雅「松潤が俺が入ってビックリしたんだって」
智「…何で相葉ちゃんが入っただけで驚いてんだ?松潤…」
相葉くん…簡潔にまとめすぎ!