第2章 運命の歯車 《信長様編》
『茉莉花、、、、
どうしてほしい❓』
『の、のぶ、、ながさま、、。
も、、もっと、、』
『もっと、、❓
何をだ❓』
『そ、、そんな、、、。』
『言わねばこのままだ、、、、、』
『あ、、。
そ、その様なこと、、、、、。』
『言わぬのか❓』
『は、はずか、しい、、。』
『ならば、ここまでだな、、。』
茉莉花の顔は興奮と恥ずかしさで真っ赤になりながらも、どうやってもこの身体の疼きが堪らない、、、
『あ、、、い、、や、、、。
ああ、、、、。
の、信長様、、』
『なんだ❓』
『信長様に触れてほしい、、の、、です、、。
もっと、、信長様が欲しい、、。
お、お願い、、です、、。』
その言葉を、どうしても言わせたかった信長は、満悦な顔で微笑み
茉莉花を抱き上げ、隣の間のベッドに向かいながら、