第1章 宮田を探せ!
ということで、楽屋に戻って来た裕太くん。
しかし、みやっちの姿はありません。
たま「なんだよ!俺を置いてくなんて………くすん………宮田のくせに………くすん………」
あらあら、みやっちがいないのでとうとう泣き出してしまった裕太くん。
膝を抱えて、くすんくすん言ってます。
みやっち「いやぁー、打ち合わせが長引いたよ」
おや?大好きなみやっちが帰って来たようですよ。
みつ「おい宮田、あれどうにかしろよ」
みやっち「あれ?」
そう言ってみっくんが指差す方を見るみやっち。
そこには膝を抱えて小さくなっている、裕太くんの姿が………