第2章 記憶の時間
美羽、愛してる
死神、愛してるわ
とても幸せな時間だった
こんな世の中でも無理かもしれないとわかってたけどずっと続くと思っていた
ジャキッ
貴女「ッダメ!」
死神の弟子に嵌められ私は撃たれた
死神「!?美羽!しっかりしろ!」
死神2「さよなら先生見えてなかったね僕の顔」
貴女「ねぇ...死神..どうせ殺されるなら..貴女に殺されたかった」
死神「君以上に好きになる奴なんかこの先どこを探してもいないよ」
貴女「ごめんね..私はあなたのことを..忘れないずっと愛..してま..す」
死神「美羽!」ガチャ
「連行します」
そして死神は国を越えた非公式の研究組織に連れていかれた
パチ
「気がつきましたか」
目が覚めると私は...にいた
貴女「私は誰ですか?」
そうすべての記憶を失ったまま