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あなたのことをいつまでも【暗殺教室】

第10章 LRの時間


イリーナ「あーったくもう!!
面倒臭いわ授業なんて!!」

烏間「その割には生徒の受けは良いようだぞ」

貴方「そうですよ生徒たちが将来役に立ちそうな話術だったり経験談だったりイリーナ先生しか出来ない授業で生徒たちも楽しそうですよ」

公開ディープキスはあれだけど

イリーナ「何の自慢にもなりゃしない
殺し屋よ私は!!あのタコを殺すためにここにいるの!!
その肝心のタコはと言えば私のおっぱいを景色に見立てて優雅にお茶を飲んでいる!! 」

...最低

殺「ニュヤッ美羽先生そんなゴミを見るような目で見ないでください!!」

貴方「嫌いです」

そんなにおっぱいが大事か!!巨乳がいいか!!

何でこんなに腹が立つのか分からないけどとりあえず頭を冷やすために教員室を出た

殺「気が立ってますねぇ2人とも」

烏間「全て誰かのせいだがな」

教室で窓から空を見ていると隣に殺せんせーが来た

貴方「何ですか?」( ー̀ н ー́ )ムス

殺「ニュヤーまだ怒ってますか
美羽先生上海まで杏仁豆腐を食べに行こうと思うんですが一緒にどうですか?」

杏仁豆腐!?突然すぎるでしょ
でも本場の杏仁豆腐食べてみたいかも...

貴方「いいですよ
行きましょう!」


本場の食べてみたいかも!と思った数分前の私を呪いたい
殺せんせーに付いてくっていうことは空飛ぶってことじゃん!?

貴方「もう帰りたいーーーー」

殺「そんな事言わないでくださいよ
先生絶対落としませんから!!」

そんなこんなで一瞬で着いて杏仁豆腐を食べて帰るかと思えば

殺「事件の香りがする
急いで帰りましょう」

と言って空の上で杏仁豆腐を食べることになった
人生何が起きるか分からない

シュッ

殺「半分正しく半分は違いますねぇ」

はぁ死ぬかと思った
帰ってそうそう修羅場だし

烏間「何しに来たウルトラクイズ
それに七瀬先生も行ってたんですか」

貴方「すみません
生死の境をさまよってきました」

ロ「お前は...まさか!?」

え、私?

貴方「あのどこかで会ったことありますか?」

ロ「いや...人違いだった」



殺「殺し比べてみればわかりますよ
彼女とあなたどちらが優れた暗殺者か」


こうして烏間先生も巻き込んだ2人の暗殺対決?が始まった
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