• テキストサイズ

シ ジ ミ メ .

第1章 遠き日の





吹雪に混じり青年の声が山に響き渡る。

いったいこの青年は、

村人から恐れられている

“ぬらりひょんの腰掛け”に

何を願っているのだろうか...





「お願い申し上げます!お願い申し上げます!」






それはきっと...

青年と“ぬらりひょん”にしか分からない...






/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp