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好きになってもいいですか。~声優さんと恋をしよう~

第4章 初めての


━━━━………

『ふぅ~…いい湯ですなぁ~…』

私は浴槽のへりに頭を預けて、気持ちよさに目を閉じる

『今日は色んなことがあったな~…』

(まさか梶さんと一緒に生活することになるとは予想もしてなかったけど…)

遠い存在だと思ってたけど

こんな私があの人の側にいてもいいんだろうか

ふと不安に感じた


『明日からどうなるのかな~…』

私は頭まで浸かり、考えないようにした
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