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Sapphire〈小悪魔系男子にご注意asobase?〉

第30章 俺の傍から消えようとしてる感じがして…


 カズ『何ソレ? どこ行くの? ツラカッタよな? 嘘っぱち真実みたいに言われて。今みたいに吐き出せ? 溜め込んで我慢して諦めなくていいから…… 心配すんな。俺が翔ちゃん嫌うなんて事ねぇから』


 雅紀.潤『今まで、よっぽど酷ぇ女としか付き合ってなかったんだな……』


 from智 to二宮くん『君みたいな人に、純粋な翔ちゃんを託してきたの間違いだったかも』


 相葉センセ、松本さんには呆れられ、大野さんには…… 切ない感じのmailが……


 その後、心配してた翔ちゃん園の生活が意外と彼女の癒しになってるみたいで


 茉莉ちゃんと仲良くなって…… 素直に慕って甘えてくれる、美苗ちゃん。悠紀香ちゃん。理人くんを

 翔『可愛い』

 ってお世話に無中


 洋輝は…… 翔ちゃんの事意識してるだろ? テレてちょっと距離置いたりしてる割には…… 上手に甘えやがって……


 孝次…… 園の生活で、彼は先輩なもんで新参者の俺の存在が目障りなんだろうね? 何かと喧嘩フッカケてさ


 相葉センセと、ハッキリ言って下らない事で喧嘩してるし


 孝次「下らない……って相葉センセは?」

 雅紀「したよ。小2の時。隠し事して言わない訳。三日も。ずっと右肘を押さえてるから無理やり引き剥がしたらさ、水疱瘡の跡が残ったのが恥ずかしいから絆創膏で隠してるだけだったの!」


 バカだ(呆)下らな過ぎる……

 この止まった空気どうすんだよッ?! 












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