• テキストサイズ

Orange Topaz~初恋と宝石~【kazu.N】

第52章 苺ちゃんの誕生会~K~


 3/3 ひな祭り世間的にはね? 

 そうです。愛しいのんちゃんの誕生日なんです! 

 のん『もう! この歳になって誕生日なんて!』

 はい。セッティングした

 伊藤ヤマト.タケルの双子ちゃん兄'sに食ってかかってましたけどね? (笑)

 初めて会ったのはキミの11歳の誕生日

 高校時代の同級生の双子達の妹

 引っ越しちゃってずっと会えなかったけど

 去年の11月に再会して、俺の運命はガラッと変わったんだよ? 

 のんちゃん


 雅紀「カズの顔みてよブキミ……」

 潤「どっかのネジが抜けたんだろ?」

 翔「幸せなんだよ? 見逃してやって」

 智「一番乗り…… アノカズが……」


 散々な言われようですねぇ

 でもいいんだ俺今幸せだから(笑)


 辛い出来事の多かった2011年が終わって2012年

 こんなに好きな子が出来るなんて…… 一生無いって俺自身が思ってたもん


 しかし、見事に性格出てんな……

 ブキミで悪かったな相葉! ……

 けど、あまり誉められたもんじゃなかった俺の私生活をさ泣いて諌めてくれて…… ありがとね

 調子に乗ると悪いからさ、口に出しては言えないけど(笑)

 ホント感謝してんだよ


 潤くんは…… 恐えーのよ(笑)

 ズバっと来ますからね…… 確かにネジ抜けてるかも

 けどさ、気を付けなきゃだよね? 俺にも言えることだけど言い過ぎる所あるから……

 でも本気で怒ってくれる大事な仲間ですよ。潤くんは


 翔ちゃんマジ天使! いつも優しいの! ……

 大野さんも……


 この二人を…… 本気で怒らせたらダメなんだと思ってるんだ







/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp