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Orange Topaz~初恋と宝石~【kazu.N】

第40章 貴方、親友達、おにい達~K ~and~苺~


 苺said

 のん「どうしよう……」

 亜子「カズさんの友達なら優しいよ!」

 結衣「タケルさんが居るから大丈夫!!」

 で、もさカズくんみたいにイジワルな友達だったら……? 

 違うねカズくんゴメンなさい。優しいのに‥ね‥

 到頭約束の日。実家のリビングの扉を開ける……

 向かい合った二つのソフアに、三人、二人に別れ凄いイケメンが5人……

 亜子も結衣も目を丸くして、固まってるし

(だって、信号トリオに雰囲気が似ている!)

(あ、挨拶してない!)

 と我に返って……

『初めまして』

 って……

 カズくん以外のイケメンさんから……

『こ、こんにちは』

 慌てて三人で挨拶……

 カズくんを真中に座る右側の人……

 帝王……執事様に雰囲気が似てる! 

 左側の人は……魔王? 

 カズくんは……小悪魔王子? 

 信号トリオだ! 

 あ、紫王子と緑王子だ

 ゴメンなさい

 悪気は無いの。どうしても信号トリオに比重が……














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