第28章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
緑間「ゾーンプレス!」
高尾「しかも1、2on1!? 」
黄瀬「ボールは奪いやすいが突破されると脆い、上級陣形!まさかここで!?」
笠松「いや、むしろここしかねー!(勝負どころの嗅覚は持ってるぜ、誠凛!)」
ドンドンッと声出しが始まった
「ディーフェス!ディーフェス!ディーフェス!」
若松「(この圧力、やべぇ!?)」
若松は諏佐にパスを出すが、黒子がカットし日向に渡す
桜井「うあああああ!」
突っ込んできた桜井と日向はぶつかった
ホイッスルが鳴り響く
「プッシング、黒9番!」
桜井はハッと我に返った