• テキストサイズ

バスケと男装少女

第27章 青峰と黒子と少女の出会い


黄瀬「また聞いてなかったんスか?」

青峰「悪ぃ、ついな」

立ち上がった大輝はコートへ走っていった

赤司「桃井、今日の青峰の点数は?」

桃井「36点です」

赤司「そうか……」

なんだか嫌な予感がするな

黄瀬「っち!見ててくれてたっスか?」

『あ?あぁ。見てた見てた』

黄瀬「なんで流すんスか!?」

俺は涼太の言葉に相槌うちながら征十郎を見つめた

赤司「黒子」

コートを走っていたテツに征十郎は何かの指示を出した

赤司「積極的に青峰に回せ。……本当の敗北を教えてやろう」

征十郎が言ったように、ボールは積極的に大輝に回された
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp