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バスケと男装少女

第27章 青峰と黒子と少女の出会い


赤司「青峰!こんなところで練習していたのか」

そう来たのは赤司、緑間、紫原の3人

青峰「あぁ、向こうの体育館は人が多くて」

紫原「一人で良くやるね?」

青峰「一人じゃねーよ」

赤司は青峰の視線を辿って2人を見た

赤司「……あ」

紫原「うわぁ!?マジ?いつから~…」

紫原は驚いて目を真ん丸くしてる

赤司「彼は?」

青峰「テツと。いつも練習してんだ」

紫原「こんな人いたっけ?」

青峰「テツはまだ3軍で、俺とで練習してんだよ」

紫原は、ふぁー…っと欠伸をした

紫原「ねぇ、もう行こうよ~?」

赤司「いや、彼に少し興味がある」

……は?え、なんだ?
怒られるのか?
は若干顔を引くつかせた
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