• テキストサイズ

バスケと男装少女

第26章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


青峰「ふぅん、ちょっとはましになったみてーだな?」

火神「あぁ、まぁな」

大我はアメリカに行って成長した
闘争心だけじゃなく、冷静さもちゃんとある

テツはゆっくりと大我の横に並ぶ

─────
No side

青峰「っしゃ!ナイスパス!テツ!」

青峰「へへ!ホント何でだろうな?バスケだけは噛み合うんだよな~」

青峰「マジ、ガッガリだわ。お前のバスケじゃ勝てねーよ」

青峰「俺に勝てるのは俺だけだ」

─────

黒子は青峰に言われた言葉を思い出し、そして火神に言われた言葉を思い出した

火神「圧倒的な力の前では力を合わせるだけじゃ勝てねーんじゃねーのか?」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp