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バスケと男装少女

第25章 地獄の冬合宿


ベンチで寝ている黒子にフラりと誰かが近づく

?「おらよ」

近くにスポドリが入ったボトルが置かれ、黒子はお礼を言うためにタオルを取った

黒子「ありがとうございま……っ!」

その人物を見た黒子はバッとベンチから起き上がる

?「久しぶりだなぁ…テツ」

黒子「青峰君…」

そこにいたのは桐皇の青峰 大輝

─────

桃井「はぁー……気持ちいい……何か最近肩こりとか酷くて……リコさんはそういうの無くてホント羨ましいです。君は?」

『…あー…まぁ』

リコ「煩いわね!」

俺が答えると監督はウガーッと怒鳴った
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