第24章 誠凛VS霧崎第一
テツ交代の為ブザーが鳴り響いた
黒子「マーク8番です」
小金井「はいよ」
小金井先輩とテツはタッチをかわす
得点は47対40
勢いは俺達に来たはず
花宮「ちょうど良い、健太郎出ろ」
寝ていた人は、パチンッと鼻ちょうちんが割れた
アイマスクを外し気だるそうに起き上がる
リコ「あっちも交代?まさか今より質の悪いラフプレイをする奴じゃないわよね?それに今…花宮君が指示を監督は随分信頼してるのね」
『分からねぇ。けどそれは、違いますよ。何があったか知らねぇけど監督は去年やめてる。だから今は真がキャプテンと同時に監督を兼任してる』
そういうと監督は驚いた顔をした