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バスケと男装少女
第21章 誠凛VS秀徳
いきなり元気になった桃井には少し驚く
桃井「あっ、ごめん」
シュンッと項垂れた桃井には微笑む
『いや?大丈夫だ。でもちょっと用事があるから、今度聞くな?それじゃあな』
体より少し大きめのジャージを羽織ってるの手は指先しか見えてない
黄瀬「え!?もう行っちゃうんスか!?」
『悪ぃな、和成サンキューな!』
高尾「いや、いいって」
黄瀬に片手を顔の前に持っていき謝り、高尾にはお礼を言う
『テツ、大我には2号が見付かったことメールしとくから』
黒子「はい、ありがとうございます」
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