• テキストサイズ

バスケと男装少女

第21章 誠凛VS秀徳


そして大我と真太郎は互いに睨め合うように見つめる

和成はテツの横へ移動する

高尾「あー、やっぱいいね!熱いぜアイツ!こりゃあこっちも負けてらんねーわ」

和成はそう言いテツを睨み付ける

高尾「しがみついてでも止めてやる!」

黒子「そう簡単に破られては困ります!」

外は晴天のまま

ピーッとホイッスルが鳴り響き第4Qが始まった

得点は同点のまま

最終Qだ

最初は誠凛ボールから

「誠凛がラン&ガンを仕掛けた!」

ボールは鉄平から大我に、大我から伊月先輩へ

多分このパターンは読まれてる

この流れは伊月先輩から日向先輩に、そして大我と中に食い込む

宮地さんは思った通りに伊月先輩と日向先輩の間に入る
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp