• テキストサイズ

バスケと男装少女

第21章 誠凛VS秀徳


黄瀬「そうっスね」

桃井「きーちゃんどう思う?後半の展開」

桃井に聞かれ黄瀬はう~んと考える

黄瀬「さっぱりっス」

シャラッとしながら答える

桃井「ほんとダメだよね、きーちゃんって」

桃井は少し呆れた声を出した

黄瀬「まず間違いなく後半は点取り合戦っスね。ただ不利なのは誠凛っしょ」

そう言われた桃井はえ?と聞き返す

黄瀬「今のところ誠凛に秀徳を止めるとか手立てはない。けど秀徳は誠凛を全く止められない訳じゃない。先にボロが出るとしたら誠凛…」

それを聞いた桃井は項垂れる

黄瀬「まぁ、それは黒子っちとっちがいなかったらの話っス」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp