第21章 誠凛VS秀徳
桃井「みどりんにダブルチーム!?」
黄瀬「とことん緑間っちには打たせないつもりっスね」
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木吉「取り合えず緑間封じは必須だ
このまま俺と火神でダブルチームをかける」
火神「な…!?そんな!俺一人でもいけるぜ!ですよ」
木吉「意気込みは買うがフェイクとパスを織り混ぜられたら、どうしようもない…お前が跳べなくなったらそれこそアウトだ」
まぁ…でもそうなると…
伊月「そうなると苦しくなるのはこっちだ!いくらなんでもだけじゃインサイドは手も足も出ないぞ」
日向「だったらもう、そう言うことだろう!」
『インサイドは任せてください』
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伊月先輩は宮地さんをマークしていたがあっと言うまにゴールに入った