第21章 誠凛VS秀徳
『むしろ新しいドライブ使う為にはこっちの方がいい…だろ?』
黒子「はい。…それに心配はしてません。信じてますから」
小金井「心配しねーで一先ず皆に任せろ!」
黒子「大丈夫です」
ニッと笑ったテツに俺も小さく笑みを浮かべた
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パタパタと会場を走り抜けるピンクの髪の女の子
桃井「あぁ…!やっぱり始まっちゃってる!もう青峰君のばかぁ…結局来てくれないし…」
むぅっとした桃井に
黄瀬「あれ?桃っちじゃん。黒子っちと緑間っちの試合見に来たんスか?」
桃井「きーちゃん!」
きーちゃんと呼ばれた黄瀬は苦笑する
黄瀬「その呼び方止めてくれないっスかね?」