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バスケと男装少女

第18章 ストリートバスケは大波乱!


どうやら俺は神という者に嫌われているらしい
まぁ信じてねぇけどな

氷室「と知り合いなのか?アツシ」

紫原「うん、元帝光中選手兼マネージャーだよー」

ザァァァッとお互い雨に打たれながら見つめ合う

『あー…久しぶりだな?元気だったか?』

紫原「うん〜…でもちょっと来てくれない〜?」

グイッと腕を引かれテツ達から離れる

『ちょっ…いきなり過ぎじゃね!?』

火神「!」

走ってこようとする大我を止める

『大丈夫だから先に行ってろ!すぐ行くからよ!』

まぁ…険悪な雰囲気ではないし…何とかなるか
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