• テキストサイズ

バスケと男装少女

第18章 ストリートバスケは大波乱!


紫原「……誰?」

木吉「あっ……参ったな、覚えてない…か」

紫原「中学時代やったっけ?忘れちゃった、弱い人ワザワザ覚えてるわけないし」

んー…敦それはムカつくな
けど……テツも同じみたいだな

─────
ところ変わり

誠凛高校は走り込みダッシュをしていた
何だかんだで以前のメニューならアップ程度でこなしている
少しずつだが確実に強くなっている
しかも大きな敗戦を得て精神的にも逞しくなっている

休日だがやはりバスケをしている
全員バスケ選手が板に着いている

リコはふとストバスメンバーを気にした

─────
俺はふと空を見て思う

『雨……降るかもな…持てばいいけどな…』
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp